Guitarist

Quique Sinesi

キケ・シネシ。1960年、アルゼンチン・ブエノスアイレスに生まれ、幼少よりクラシックギター、ジャズギター、作編曲の教育を受ける。

キケ・シネシはアルゼンチンにおいて最高のギタリストの一人であり、彼の音楽はタンゴやフォルクローレに基づきつつも、ジャズや即興、クラシック、ワールドミュージックの要素を含んでいる。

バンドネオン奏者 Dino Saluzziとともに数年間活動した後、Matias Gonzalez、Horacio Lopez らと Alfombra Mágica を結成。さらに数々のミュージシャンと録音を行った。

1999年、キケ・シネシはサックス奏者の巨匠 チャーリー・マリアーノ とデュオとして活動し、"Tango para Charlie" (enja) を録音。2000年には パブロ・シーグレル (アストル・ピアソラ五重奏団の元ピアニスト) とプロジェクト "New Tango Duo" を開始し、ワルテル・カストロ がそれに加わった。

ソリストとしてもいくつかのCDを録音し、また、多くの国際的ギターフェスティバルで演奏を行った。2003年には、バンドネオン奏者ローター・ヘンゼル及びベルリン放送交響楽団とともにアストル・ピアソラのギターとバンドネオンの為の協奏曲を録音した ("TANGOMANIA" に収録)。

(公式HPより)

CDs

 

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